身体を鍛えるモチベーションを維持する方法3選

身体を鍛えるモチベーションを維持する方法3選

 Pines party Instagram

 マッスルデリ 

7月末にファイアーアイランドで行われた恒例のパインズパーティ。唯一無二のLGBTGIA+のイベントだ。来年2024年は8月9〜11日に行わられるそう。

こうした夏の海やプール、クラブなどで遊び、人生楽しんでいますと言わんばかりのSNSを見ていると「やっぱり身体を鍛えないと参加できない」という気分にさせられる。

なぜ揃いも揃って、身体がいいのか。
健康的な生活習慣を維持し、身体を鍛えることは、誰にとっても重要なことだが、特にゲイの人々にとっては、健康目的というよりは、
外部からのプレッシャーや自己肯定感の向上などが理由となるだろう。

ゲイとしては、いい身体の方が幸福度が高いのは事実かもしれない。ただ、モチベーションを維持することとは別。毎年いい身体になりたいと思うが、なかなか難しいく、今年もゲイらしい夏のイベントには参加することもなかったという人も少なくないはず。

前向きに、来年に向けてゲイが身体を鍛えるモチベーションを維持するための3つの方法を考えてみた。


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1. コミュニティのサポートを活用する

ゲイのコミュニティこそ、身体を鍛えるモチベーションを維持するための強力なリソースとなる。それを活かさない手はない。仲間と一緒にトレーニングをすることで、目標に向かう道のりが楽しくなり、継続する意欲が高まる。

ジム仲間やフィットネスグループに参加することで、共通の目標を持つ人々との交流が生まれ、モチベーションを刺激してくれる部分はあるだろう。また、Lineグループを作るなどソーシャルメディアを活用して、進捗報告やアドバイスを共有することも効果的なのかもしれない。

ただ、そう時間などの都合やレベルの合う友人などは見つけづらいという人も多いだろうし、シャイな人はまずイケメントレーナーを探し、仲良くなるのがいい方法なのかも。

2. 目標設定と報酬の仕組みを作る

モチベーションを維持するためには、明確な目標を設定し、達成感を得る仕組みを作ることが重要。具体的な目標を定めることで、努力の方向性が明確になり、頑張る理由が増える。

→目標設定を作るためのSMRT活用

さらに、達成した際には自分に報酬を用意することで、達成感を実感しやすくなりる。

例えば、目標達成後に自分へのご褒美としてイケイケなトレーニングウエアを買ってみたり、特別なアクティビティとしてプールのあるリッチなホテルで楽しむなど、報酬の仕組みを取り入れることで、モチベーションを高めることができる。

3. 変化と成長を楽しむ

単調なトレーニングルーティンや同じ目標に取り組むことは、モチベーションを低下させる可能性がある。
そのため、新しい挑戦や変化を取り入れることが大切。新しいエクササイズやトレーニングプログラムを試すことで、新鮮な刺激を得ることができる。

また、成長を実感するために定期的に自分の進捗を測定し、過去と比較することも有効。週に1度は写真を撮って、自分の成果を実感することで、モチベーションを保つことができるだろう。

My FitnessPalなどのアプリでその記録をしていくのもいい。

数値にして記録すれば、まだ筋トレの成果が見た目には出てきていなくても、数字の伸びでジム通いしている成果が分かる。

まとめ

ゲイが身体を鍛えるモチベーションを維持するためには、コミュニティのサポートを受けること、目標設定と報酬の仕組みを作ること、変化と成長を楽しむことが重要。モチベーションを持続させるためには、個々の方法を組み合わせて適切なバランスを見つけることが大切。

習慣化に必要な期間​​は、18日から254日(平均66日)という研究結果がもある。 最低でも3週間はかかるので、そこまでモチベーションを維持できれば成功確率は高くなるはず。

自分の体づくりの旅を楽しんで、健康で充実した生活を送るために、これらの方法を取り入れてみては?

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